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志望動機

未経験で転職したいときに志望動機をどう伝えるべきか

10/04/2018 by サラ Leave a Comment

従事している仕事に対してあまり魅力を感じられないから転職したいというときには違う仕事に携われる職場を探すことになるでしょう。今までとは違う仕事にチャレンジするには未経験という立場になり、志望動機をどう伝えたら良いかが悩みになりがちです。育児などのために一度退職していて、再就職先を探すときにも未経験の仕事を探すことがよくあります。このような際にはどのような考え方で志望動機を伝えると効果的なのでしょうか。

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Photo by April Pethybridge on Unsplash

志望動機を考える前に知っておきたい職種未経験と業界未経験

未経験という立場で転職を考えているときには、未経験の意味を理解しておくのが大切です。転職先の職種に対して未経験の場合と、転職先の業界が未経験という場合があります。志望動機を考えるときにはどちらの立場なのかによって視点を変える必要があるので、まずは立場を明確にするのが大切です。職種未経験の場合には今まで働いてきた業界の中で別の職種を選べば業界知識を活用して志望動機を考えることができます。その職種の仕事をしている人に接する機会もあるので、自分の経験を思い返してみて接点を切り口にすると話を展開しやすいでしょう。一方、業界未経験の場合にはスキルや経験をアピールすることができます。その際に今まで勤めていた業界と志望先の業界での違いを切り口にするのが、新しい業界で仕事をしたい理由を説明しやすくするコツです。さらにもう一つ考えられるのが職種も業界も未経験というケースです。この場合にはアピールするポイントをうまく考え出す必要があります。

未経験でも異業種にチャレンジしたい意欲をアピールするのが基本

未経験でも異業種で異職種にチャレンジしたいという場合には意欲をアピールするのが基本です。もし近い職種や業界で働いていたのであれば、その接点から志望動機を考えるのも良い方法でしょう。しかし、全く関連性がないというときには無理に今までのキャリアとつなげて考えるよりも、意欲がある点をわかりやすくアピールした方が賢明です。興味があると伝えた上で、資格や学歴によって知識や経験があることを示せるようにしておくとアピール力が上がります。

未経験の場合も志望動機は自己PRのための機会

未経験の場合には志望動機で良い印象を与えるのが難しいと考えがちです。しかし、志望動機は自己PRの機会なので積極的にアピールポイントを盛り込みましょう。キャリアを直接アピールできなくても、業務上で得た経験を細かく見ていくと接点が見えてくることがあります。また、本当に仕事と関連させるのが難しければ、私生活に関わる部分でもアピールできる可能性はあるでしょう。エピソードを交えて臨場感があるようにして伝えることにより、志望している職種に適性があると納得してもらえれば採用してもらえる可能性が上がります。

未経験職種への転職のときの志望動機の例文

未経験職種へ転職するときには次のような志望動機の例文が考えられます。「私は今まで営業職で働いてきて常に顧客と接点を持ってきました。この業界でのニーズを把握していますので、新たに取得した資格を生かしてマーケティングの角度から御社に貢献したいと考えています。」「製造職で商品の品質管理を主な業務として行ってきました。今回営業職を希望しているのは、商品の製造現場を間近で見てきた経験を生かして商品の詳しい情報を顧客にアピールできると考えているからです。」

職種未経験のときに自己アピールをする方法とは

職種未経験のときには即戦力となるスキルはないと考えられてしまいます。業界は同じという場合には今までの業務を通して新しい職種に活用できる知識や経験を取り上げるのが自己アピールをするのが基本です。業界の基本的な知識があるのは前提として理解されているので、どの部分を特に生かせるから志望していると説明するのが効果的でしょう。異業種から異職種に転職するというときには、両者の関連性を業務からではなく必要とされる人柄や性格の違いという点から考えてみるのも良い方法です。志望している職種の方が適性があると判断した理由を説明できれば志望動機としては十分でしょう。ただし、以前の職種には適性がなかったと伝えるのではなく、志望している職種の方がより高い適性があるという形で話をして好印象を与えるのが大切です。

未経験者に対する採用担当者の視点を考えて自己PRをしよう

志望動機を伝えるときには採用担当者の視点を考えることも大切です。未経験者に対して求めているのが何かを見極めると自己PRをしやすくなります。第二新卒の場合にはポテンシャル採用が多いため、意欲を最大限にアピールするのが効果的です。それ以上の年齢の場合には今までのキャリアとの関連性を持たせた方が良いでしょう。企業側がその職種でどのような知識を持っている人を求めているのかを企業目標などから調査し、それに関連する知識や経験があることを伝えると効果的な自己PRになります。

未経験でも自己PRを考えた志望動機を考えよう

職種や業界に未経験の場合には自己PRするポイントが見つからず、志望動機を考えるのにも苦労してしまいがちです。意欲を示すことを大前提として、今まで経験してきたことや得てきた知識、自ら取得した資格や学歴などを総動員して自己アピールをできるようにしましょう。採用担当者の視点を考慮し、企業がどのような人を求めているかを確認してから対策をするのも大切です。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 志望動機, 未経験, 転職

志望動機の書き方の基本を身につけよう

09/12/2018 by サラ Leave a Comment

この求人に応募したいというときにはまず志望先の企業に履歴書や職務経歴書を提出することになります。履歴書には志望動機を記載するのが通例ですが、どのような書き方をしたら書類選考を通過できるようになるのかと悩むこともあるでしょう。志望動機の伝え方の基本をまずは理解しておくのが大切です。その上でできるだけ有利な立場に立てるようにするためにはどのような視点から書くようにした方が良いかを確認しておきましょう。

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志望動機の書き方や伝え方の基本を押さえるのが重要な対策方法

志望動機はポジティブに伝えるのが基本です。たとえ以前の職場で苦労が多かったのが理由だとしても、ネガティブな内容を盛り込まないのが伝え方として重要になります。上司から不当な仕打ちを受けてきたり、収入が少なくて悩んでいたり、残業が多くてプライベートの時間が確保できなかったりしたというような以前の職場での不満は志望動機に入れてはならないのが原則です。あくまで志望先の企業の魅力と自分の能力や興味を照らし合わせて書くようにしましょう。そのためにはまず企業研究をする必要があります。企業が成長していきたい方向性に沿って書くようにすると印象が良くなります。その際に自分のキャリアやスキルなどを考えて長所を盛り込むことができると魅力的な志望動機に仕上がるでしょう。

履歴書の志望動機はどのように書くと良いのか

履歴書の志望動機は記入欄が極めて限られているので端的にポイントだけを押さえて記入するのが基本です。志望先の企業にどのような魅力を感じたのか、企業の事業に対して自分がどのようにして寄与できる可能性があるのか、企業に対して貢献することで自分の興味が満足されるのかといった点に絞り込んで書くのが効果的です。それだけの内容を具体的なエピソードを交えてまで記入するのは困難なので、抽象的な表現で記載してしまって問題はありません。ただし、企業に対する理解を深めていることを伝えられるように事業に対する言及は具体性を持っていた方が良いでしょう。

面接対策になる履歴書と職務経歴書の書き方

抽象的な表現で志望動機を記載してしまって良いのかと疑問に思う人もいるでしょう。これはテクニックの一つで、抽象的な表現でもっとこの人について知りたい、このように考えている根拠を確認したいと考えてもらう動機付けができるのが特徴です。このような工夫をして履歴書や職務経歴書を予め提出して目を通しておいてもらえると、書類選考を通過して面接になったときに役に立ちます。予め抽象的にしてある部分はわかっているので、その部分について詳細な説明を求められることが多いからです。面接の想定質問を考えて回答を用意しておくのは対策として効果的ですが、うまく内容を予測できなければ意味がありません。履歴書の志望動機に工夫をしておくのは面接対策にもなるという意識を持って書くようにしましょう。ただし、曖昧な内容になってしまってアピールするポイントが見えなくなってしまうと書類すら通過できなくなってしまいかねません。メリハリを付けて明確に伝える部分と抽象化する部分を分けて書くようにするのが効果的です。

採用担当者の視点から考える志望動機のポイント

志望動機に記載すべきポイントは自分の視点で考えてはならないのが原則です。自己満足の志望動機になってしまっていては採用担当者が興味を持ってくれない可能性があります。重要なのは会社の代表者として人材の厳選を行っている採用担当者の視点から何を記載すべきかを考えることです。企業としてどのような人材を求めているかと、企業の目標から想定して記載するのは良い方法でしょう。現場の運営方針として社員の何を重視しているかに合わせて書くのも効果的です。実際に従事する部署の様子に合わせるのも肝心なので、どのような雰囲気を持っている現場かも確認しておくと役に立ちます。このような情報収集に基づいて志望動機をすり合わせるようにして書くのが賢明です。

志望理由でアピールできるように履歴書を作成するポイント

志望理由でどのようにしてアピールするかというのは大きな課題です。履歴書を作成するときには周辺に記載している事項との兼ね合いも考えるのがポイントで、それに合わせて履歴書のフォーマットも選んだ方が良いでしょう。志望理由しか自由記述欄がない場合には、学歴や職歴、資格程度しか関連付ける部分はありません。しかし、特技や趣味、転職理由などを別に記載できるフォーマットを使うときには全体の一貫性を持たせることがポイントです。特技や趣味などの項目はキーワードで記載されているのでまず採用担当者の目に留まります。その情報から人物像を作った上で志望理由を読むことになるので、どのようなキーワードを周囲の項目に散りばめておくかによって志望理由を読んだときの印象にも違いが生まれるのです。やや高等なテクニックですが、うまく理想的な人物像を思い浮かべてもらえるように工夫しましょう。第三者に一度見てもらうとうまくキーワードを選べているかがわかるので、知人や転職エージェントに相談してみるのも大切です。

志望動機を工夫して有利に進めよう

志望動機は履歴書に記載して提出するものですが、書き方次第で面接すらも有利に進められるようになるのが特徴です。自分のアピールをするチャンスだと理解して、志望先の企業の目指す方向性に合わせて書くようにしましょう。自己満足になってしまうのが失敗理由として多いので、採用担当者の目線で書くように心がけるのが大切です。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 動機, 志望, 志望動機, 書き方

転職の面接で志望動機や自己PRは必ず聞かれること

08/17/2018 by サラ Leave a Comment

転職を考えている人の中には、現状の仕事内容に満足せず、やりがいやキャリアアップを求めている方も多いでしょう。ですが転職に対して、熱い思いがあっても、それを相手に伝えられなければ意味がありません。転職に対するあなたの思いを一番伝えられることができるのは、面接の場です。特に、志望動機や自己PRは転職の面接で必ず聞かれることです。そこで、面接でよく聞かれる志望動機や自己PRの効果的な回答方法を紹介します。

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志望動機や自己PRの対策に面接の質問集と回答集を利用しよう

転職の面接でよく聞かれる失敗は、「緊張して頭が真っ白になった。」ということです。特に、面接時の回答をしっかりと考えていなかった人に見られる失敗です。特に志望動機や自己PRは、話しているうちに頭がこんがらがってしまい、結局何を伝えたかったかわからなくなったということもあり得ます。
そこで、転職を考えている人は面接対策の質問集や回答集を一冊持っておくことがおすすめです。質問集や回答集を参考に、自分の考えや自分の希望する職業に合わせた回答を作成することで、一から質問や回答を考える時間や労力を軽減することができます。自分だけの質問集や回答集ができたら、条件反射で口から出るように何回も練習をしましょう。面接で予想される質問に対する回答を体に覚えさせることで、頭が真っ白になっても口から自然に言葉がでてくるようになりますよ。

人事担当者が面接の質問で重要視するポイントとは?

面接の担当者は人事のプロです。付け焼刃な面接対策や、気持ちのこもっていない回答にはすぐに気が付くことができます。転職者は、人事担当者が、面接の質問で重要視しているポイントを知って、対策を練ることが大切です。
実は、人事担当者が面接で重要視しているポイントは「オリジナリティ」です。面接を受ける人の経歴や能力は、履歴書や職務経歴書をみればだいたいわかります。面接で人事担当者が見たいのは、書面ではわからない個性や自分で考える力です。数多くの面接を行う人事担当者は、ありきたりな志望動機や自己PRは聞き飽きています。あなたに興味を持ってもらうためには、志望動機や自己PRにオリジナリティがあることが大切です。市販の面接対策の回答集を参考に、自分だけのオリジナリティを組み込むことで人事担当者はあなたに興味をもってくれるでしょう。

中途採用の面接の質問で志望動機を聞かれた時の回答法

中途採用者の場合、企業側も即戦力を求めています。あなたが今まで経験してきたことをどのように転職先で生かしていきたいのかをアピールすることが大切です。中途採用の志望動機で気を付けたいことは、待遇面や福利厚生についてばかり話してしまうことです。社会人として、働いた事がある人にとって、給与や休暇がとても大切なことなのは当然です。ですが、待遇面ばかりを志望動機で語ってしまうと、人事担当者は、「仕事をやる気はあるのかな?」という疑問をもちかねません。中途採用者の志望動機で求められることは、様々な経験を通して感じたことや考えたことを、いかに転職先で生かしたいと考えているかです。中途採用者が、面接の質問で志望動機を聞かれたら、自分の経験を交えて伝えるようにするとポイントが高いでしょう。

アルバイトの面接の質問で志望理由を聞かれた時の回答法

アルバイトの面接でも志望理由はよく聞かれる質問です。アルバイトの場合でも、しっかりとした志望理由を伝えることが大切です。志望理由を考える時は、漠然とした理由を考えるのではなく、具体的な例を挙げて説明する等の工夫をすることがおすすめです。ホームページや実績を事前に確認して行くことで、人事担当者に「よく研究しているな。」と感じてもらえる可能性があります。
アルバイトの場合、雇用が不安定で、突然解雇になったり勤務日を減らされたりすることもあります。面接でやる気をアピールすることで、入社後も多少優遇してもらえるかもしれません。

自己PRや自己紹介のポイントを紹介

自己PRや自己紹介を考える時は、相手の気持ちになって考えることがポイントです。人は興味のない事について、長々と話されるほど苦痛なことはありません。あなたの自己PRや自己紹介が、自己満足や自分自慢で終わってしまったら、人事担当者は「時間を無駄にしてしまった。」と感じるかもしれません。自己紹介や自己PRの中に、「このエピソードは仕事に使えるかもしれない。」ということを絞って盛り込むことができると、聞いていて興味を惹く自己PRや自己紹介になりますよ。

年代、キャリア別の志望動機や自己PRのポイント

20代の方と、30代、40代以降の方とでは、面接で気を付けるポイントが異なります。
20代の方は、まだ社会人初心者です。新しい職場で学んでいこうとする意欲とやる気を面接でアピールすることが大切です。
30代の方は、中堅としての即戦力が期待されます。今までの経験をどのように新しい職場で生かしていけるかを自分なりの言葉で伝えると好印象に繋がります。
40代以降の方には、マネジメント能力や企画力が求められます。また、転職後は年下の先輩から仕事を教わる可能性もあります。コミュニケーション能力や謙虚さも面接でアピールできるとより良いでしょう。

転職の面接で志望動機や自己PRは重要

転職の面接では志望動機や自己PRは必ず聞かれます。志望動機や自己PRを考える時は、質問集や回答集を参考に自分だけのオリジナルのものを考えることが大切です。また、中途採用やアルバイトによってや、年代やキャリアによってもポイントは異なります。人事担当者があなたに何を期待するかを想像しながら考えると、あなただけの魅力的な志望動機や自己PRを作ることができますよ。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 志望動機, 自己PR, 転職, 面接

履歴書の志望動機欄はとても大切

08/11/2018 by サラ Leave a Comment

転職する際の応募書類として履歴書があります。そして履歴書には志望動機を書く欄があります。あなたがなぜ、その企業で働きたいと思ったのかを伝える欄です。この志望動機欄をどのように記入するかで、あなたに対する企業側の持つ印象が大きく変わります。この欄が上手に書けているかどうかが書類選考通過を左右するといっても過言ではありません。どのような書き方をすれば、よい印象を持ってもらえて書類選考を通過できるのかを見ていきましょう。

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自分の志望動機をじっくりと見直そう

転職を考えるには、それなりの理由があるはずです。職を変えるということは人生の中でも大きな決断です。その理由にはあなたの人生の目標に関わる大事なこともきっと含まれているでしょう。
自分にとって、よりよい職場で、自分の能力を発揮したい、そうすることによって企業や社会に貢献しているという手応えを得たい、そういう思いは多くの転職者が抱いていると思います。
志望動機欄を書く前の準備として、まずは、その自分の思いをじっくり見つめ直し、今までの仕事では何が足りなかったのか、新しい仕事に自分は何を求めているのかを見極めましょう。そして自分の応募する企業でなら、なぜそれが実現できると思ったのかを考えて整理しておきましょう。

志望動機の書き方次第で伝わり方が違ってくる

それでは、転職にかける自分の思いを、どのように志望動機欄に落とし込めばよいのでしょうか。あなたが、応募企業で働きたい熱意をどれだけ持っていたとしても、熱意だけをひたすら述べたのでは採用担当者にアピールすることはできません。また、どれだけ立派な志望動機があっても、志望動機欄できちんと伝えることができなければ何にもなりません。
大事なことは「具体的に」書くということです。「貴社でなら、前職より自分の能力を活かして存分に活躍することができると考えました」といった漠然とした書き方では伝わりません。自分にはこういう能力がある、だから貴社のこういった仕事でこういう風に活かすことができると考えた、そういった具体性が説得力のある志望動機となります。
また、具体性があっても、前職に対する愚痴などは書くべきではありません。「前職がイヤだったから新しい職を求めている」という印象を与えると、この人はイヤなことがあったらまたすぐ転職してしまうような、持続性のない人だと判断されてしまいます。

ポイントを押さえて志望理由を説明しよう

採用担当者は志望動機欄に必要なポイントが盛り込まれているかどうかをチェックして合否を判断します。そのポイントをしっかりと押さえた志望動機欄を作成するようにしましょう。
まず、応募する企業が求めている人材をちゃんと理解しているということを示すことが必要です。それを示した上で、自分がどのような点でその人材像に合致するのかをアピールしましょう。
また、これまでの経験がどのように応募企業で活かせると考えているかについて、きちんと述べることも大切です。自分の能力や経験、知識やスキルの中から、応募企業で望んでいる仕事に活かせると考えられるものをピックアップし、具体的に明確に述べましょう。
さらに、自分がその企業に入社できたら、どんな風に活躍し、どんな立場につきたいかといったキャリアプランも盛り込むようにしましょう。
こういったことをきちんと書くには、当然のことながら、応募企業のことをよく調べていなければなりません。応募企業のことがわかっていなければ、どんな人材が求められているのか、自分のどんな面が活かせるのか、どんなキャリアプランが描けるのかということを具体的に示すことは出来ないからです。応募企業のことを自分はしっかりリサーチできているのか、志望動機欄の内容を練りながら、見つめ直しましょう。

書類選考を通過するための大事なポイント

そして、もう一つ大事なポイントがあります。それは「なぜ他の企業ではなくその企業を志望したのか」という質問に答えられる内容になっているかということです。
やはり企業側としては「たくさんある企業の中から自分のところを選んで応募してくれた、その理由は何か。そしてその理由は的確か」ということが非常に気になるものです。同業他社ではなく、なぜその企業なのか。そのことについてしっかりと説明できている志望動機はとても良い印象を与えます。その企業についてしっかりとリサーチし、同業他社とは違った独自の強みや特徴を理解していないと、その点はしっかりと書けないからです。ここのところがきちんと書けていると、採用担当者は自分の企業がしっかりと理解されていると感じ、採用後のミスマッチなどの可能性は少ないと判断します。書類選考を通過するためにもっとも重要なポイントと言えるでしょう。

応募企業のリサーチは念入りに

志望動機欄は自分の熱意などだけを伝えるところではありません。なぜ、その企業なのか、なぜそこなら自分が活躍できると思うのかを具体的に説明できていなくてはなりません。
志望動機欄に具体性と説得性を持たせるためには、まず何よりも、応募企業をしっかりとリサーチすることが大切です。その企業にどういう特徴があるのかをきちんと把握しましょう。そしてその企業でなら自分のどういう特性をなぜ活かせると考えたのか、とことん考え抜いて丁寧に伝えるようにしましょう。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 履歴書, 志望動機

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