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転職初日の適切な挨拶で良いスタートを切ろう

09/15/2018 by サラ Leave a Comment

転職初日の挨拶は、転職者にとって必ず訪れる重要な局面です。この時に、良い印象を与えることができなければ良いスタートを切れたとは言えません。なぜなら悪いイメージを与えてしまうと、それを払拭するという余分な作業が発生するからです。
もちろん、あなたは転職初日の挨拶という初仕事を成功させなければいけませんが、それは咄嗟の発言や偶然によってもたらされるものではありません。どんな準備をするべきなのかを考え、十分な想定をしてから初日を迎えましょう。

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Photo by rawpixel on Unsplash

Contents

  • 1 良い自己紹介とは何か
  • 2 英会話能力は積極的にアピール
  • 3 身だしなみでの失敗は厳禁
  • 4 社会人としてのたしなみは持ち物でも
  • 5 落ち着いた話し方を心掛ける
  • 6 やるべきことをやって隙をなくしましょう

良い自己紹介とは何か

転職初日は、「よろしくお願いします」の一言で始まる訳ではありません。どのようなスタイルなのかは会社によっても異なりますが、在籍社員の前で自己紹介をすることになります。
基本的には名前・前職の内容・これからの意気込みという構成であなたの情報を伝えるとシンプルかつ内容のある自己紹介になるのですが、転職は学校の転校生ではなくこれから会社の戦力となって切磋琢磨してので何をしてきたか、そして何ができるのかを伝える必要があります。それを聞いた在籍社員は、どんな仕事を任せて良いかある程度判断できるので仕事がスムーズになるのです。例えば、「前職はパソコンを使って顧客情報を管理していた」という情報を自己紹介で言えば、ある程度パソコンを操作できてコンプライアンス意識にも長けた人物だと認識されてアピールになります。
できることを淡々と言うだけでは味気ないので、在籍社員に意気込みを伝えなければいけません。「一生懸命頑張ります」という一文を加えるだけでも、イメージは変わってきます。長過ぎず、短すぎず、場の空気が和やかであれば冗談の一つや二つを交えるのも効果的です。

英会話能力は積極的にアピール

もし、あなたに英会話能力がある場合は積極的にアピールしましょう。ビジネスは日本国内だけでなくグローバル化の傾向がありますし、この傾向は何も大手企業だけでなく小さな会社でも例外ではありません。万が一、転職先の会社の事業と英語が関係無さそうだとしても英会話能力のアピールをためらってはいけません。会社は日々進歩する必要があるので、あなたのアピールが会社の方向性に影響を与える可能性があるからです。
全く英会話能力が無い場合は、少なくとも義務教育レベルになるまで学ばなければ良い人材にはなれません。会社の事業が国内だけでなく国外に向いた時、取り残されないように英会話能力を強化しておきましょう。

身だしなみでの失敗は厳禁

転職初日に良い挨拶、そして自己紹介をしたとしても、身だしなみが乱れているのであれば全ての努力が無駄になってしまいます。スーツにペットの毛が付着していたり、靴が汚れているなどのケースは不潔なイメージを与えます。爪が伸びていたり毛髪のフケなど、身体そのものに対するケアも当然怠ってはいけません。特に転職先の仕事内容がサービス業であるなら、身だしなみのだらしなさは大きく評価を落としてしまいます。
これから毎日顔を合わせて仕事することになるので、不潔な印象を与えない為に鏡を注視するだけで防げるようなミスは是が非でも避けなければいけません。

社会人としてのたしなみは持ち物でも

挨拶だけでなく、持ち物でも好印象を相手に与えることができます。例えば、トイレで手を洗った後にスーツを使って水分を拭うのであればそれは社会人として正しいとは言えません。好印象を与える為には持ち物にも注意する必要があり、少なくともハンカチ・腕時計・スケジュール帳は用意しましょう。これらは新卒者向けのガイドブックでも記載されていることなので、言わば社会人として基本とも言えます。あなたは転職者なので新卒者ではありませんが、基本ができているという事実を見せるだけでも良いアピールになりますし、横着なイメージを与えません。特にスケジュール帳はメモ帳としての意味合いもあるので、慣れない仕事内容を上司に教えてもらう際には必須です。

落ち着いた話し方を心掛ける

人の話し方は千差万別ではありますが、明らかに場にそぐわない話し方をすると悪いイメージを与えてしまいます。厳粛な空気なのにも関わらず、おどけたような話し方をしてしまうと場違いです。基本的には、顔を引き締めてしっかりと前を向き、在籍社員の顔を見渡しながら堂々と話します。下を向いてしまうと声がこもって通らなくなりますし、自信無さげな印象を与えるので適切ではありません。見知らぬ集団の中で言葉を発するのは緊張をしても仕方ないですが、緊張を感じさせないように振る舞う必要があります。
また、略語など横着な話し方は第一印象を悪くしてしまうので注意しなければいけません。時が経って社員と良い関係を構築できた時はある程度横着な言葉使いでも違和感がありませんが、挨拶・自己紹介の場では面接の時のような言葉遣いを心掛けましょう。

やるべきことをやって隙をなくしましょう

このように転職初日を迎えるまでの間は多くの準備をする必要がありますし、当たり前のように身に付けることが求められます。ただ、これらは何も特別なスキルを要するものではなく、少し注意すればクリアできるのです。
挨拶や自己紹介をしっかりとこなして最初から良い印象を与えることができれば、新たな社会人生活のスタートもよりスムーズになります。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 挨拶, 転職初日

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