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転職の初出勤はあなたのセカンド・デビュー

11/08/2018 by サラ Leave a Comment

転職して初出勤するときは緊張します。これまで慣れ親しんできた企業とは全く違う風土の企業に出勤するのですから、不安な気持ちから緊張するのは当たり前です。これから先、うまくやっていけるのだろうかと心配が先に立つかもしれません。でもそんな時思い出してほしいのが、転職の動機です。あなたはきっと自分の新しい可能性を求めてチャレンジしたはずです。だから、新天地に対する期待感が大きかったのではないでしょうか。そして、あなたを採用した企業も、自社にとって有益な人材だからと確信したからこそ採用したはずです。転職はあなたにとってセカンド・デビューなのですすから、新入社員の時のようなわくわく感で初出勤しましょう。

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Photo by Oskars Sylwan on Unsplash

Contents

  • 1 自己紹介は服装と時間厳守をセットで考えて準備しましょう
  • 2 採用内定から初出勤までにやっておくこと
  • 3 中途採用者として初出勤での注意点
  • 4 自己紹介は自己PRの最大のチャンス
  • 5 挨拶はTPOで準備をしておきましょう
  • 6 セカンド・デビューは晴れやかに

自己紹介は服装と時間厳守をセットで考えて準備しましょう

初出勤で準備することは、まず自己紹介です。自己紹介は何パターンかをしっかり用意したほうがいいでしょう。新しい企業の人たちに自分をどう印象付けるかは、とても大切です。自己紹介では、これまでの経歴やこれからの意気込みを語るのが必須事項ですが、もう一つ忘れてはいけないことがあります。それは、これからお世話になる企業をあなたが興味をもって調べ、そして知っていることを印象付けることです。当社に興味があり、そして期待もしているからこそ転職したということを、口にすることは相手に好印象を与えます。自己紹介の内容を事前準備するのと並行して、その日どういう服装で出社するかは考えておかねばなりません。いくら自己紹介の内容がしっかりしていても、聞き手はあなたの服装や動作などを一緒に見ているのですから、服装で印象ががらりと変わることだってあります。そして些細なことのようですが、時間厳守は必須です。まさか出勤初日から遅れる人はまずないとは思いますが、出勤時間はしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。このように、自己紹介の内容と服装や出勤時間はセットで準備しておきましょう。

採用内定から初出勤までにやっておくこと

初出勤前に、あなたの自宅から会社までの出勤経路や所要時間などを確認しておくことは大事です。念のため、自宅と会社を往復して経路や交通手段などの状況を実地で確認しておきましょう。初出勤から時間に遅れたということがないよう、シミュレーションをしておくのも、地味ですが大切です。それと同時に、企業から採用通知とともに、出勤の時持参するよう書類などが書面でお知らせが来ることになります。その内容を総務など発送された部署に連絡して確認しておくこともやっておいたほうがいいでしょう。意外と書面だけでは、見落としや誤解が生じることがあります。なので、細かいことですが、初出勤の時からミスがないよう準備しておきたいものです。
このような細かい事務的なことも細心の注意をもって準備したいものですが、最も大切なことは、これからお世話になる企業に関する情報をできるだけ集めておくことです。転職を決意した時から企業情報は調べているでしょうが、さらに企業活動の全般的なことを頭に入れておくことは、実際あなたが業務についてからも役に立つことになるからです。あなたの業務は企業活動の一部かもしれませんが、やはり企業全体のことを頭に入れて業務を遂行することは必要でしょう。

中途採用者として初出勤での注意点

中途採用者は、企業にとって即戦力が求められることが多いものです。それと同時に、社員にとってもどんな人が入社するのか、興味の的になるものです。だからこそ、初出勤はとても大切な日になります。注意点としては、前項の繰り返しになりますが、まず時間厳守です。出勤経路をきちんと事前に調べておいて、余裕をもって出勤することは当然です。それから、当日の服装も何を着ていくか準備しておかねばなりませんが、企業イメージに合ったファッションでありたいところです。社員の方たちがどんな服装で出勤されているのか、事前に知りたいところですが、これは出社時間に合わせて、企業へ行ってこっそり出社風景を見ることもできるでしょうが、これもちょっと遠慮したいところです。となると男性なら控えめな色やデザインのネクタイにスーツなど、無難なスタイルを心掛ければいいでしょう。最近はクールビズなどで、ノーネクタイの企業も増えていますが、初出勤には、ある程度フォーマルな服装が失敗がないように思います。

自己紹介は自己PRの最大のチャンス

初出勤では、必ず自己紹介をさせられます。これを恥ずかしいとか、緊張するとか、しり込みしてはいけません。自己紹介は自己PRの最初のチャンスなのですから、多いに活用しましょうに。入社してからは、自分のことをそんなに多く語る場面はあまりないでしょう。社員の方が自分のことを興味を持って聞いてくれる、数少ない時間だと言えます。そして自己紹介があなたの第一印象にもなるのです。第一印象というのは意外と大切で、一度持たれたあなたのイメージは、これらか先付きまとうものです。そして、業務を始めてからも、コミュケーションが円滑になることもあるのです。ではどういう自己紹介が好印象を持たれるでしょうか。自己紹介の場合、まず自分の経歴、次にこの会社への志望動機、そして業務への意気込み、などが主な内容となります。自己紹介で好感を持たれるコツの一つが、あまり長く話さないことです。事前に準備してきた自己紹介を、簡潔に話すことで好感度は上がるでしょう。そしてもう一つ大切なことは、この会社のいいところをちょっとでも褒めることです。人は褒められていやな気持ちになる人はいません。この会社は世間でこう評価していますよなど、簡潔な言葉で付け足すことを忘れないようにしましょう。あまり嫌味にならないようオーバーな表現は避けたほうがいいでしょうが、企業の好評価を少しだけ入れることで、あなたの好感度はアップするでしょう。

挨拶はTPOで準備をしておきましょう

中途採用で入社すると、挨拶や自己紹介は必ず言わされます。それは、所属部下であったり、会社全体の朝礼であったり、時には歓迎会の席であったり、様々です。ですので、挨拶や自己紹介の内容は、いくつかのパターンを準備しておきたいものです。前項で言ったように、挨拶や自己紹介は入社早々に何回かありますが、業務についてからは、社員の注視のなかで自分を語ることなど、そう多くはないでしょう。従って、臆せず堂々と自己PRをするよう心掛けたいものです。挨拶の注意点は、空気を読むことも大事です。同時に入社して人がいれば、その人たちの挨拶を参考にして、聞いている社員の人たちの反応を見ながら、挨拶の内容を組み立てたいものです。新入社員の時とは違って、自分ことばかりを熱く語るわけにはいかないでしょう。やはりTPOにあったスピーチをすることで、聞く人に好印象を与える内容にしたいものです。

セカンド・デビューは晴れやかに

中途採用者にとって、初出勤日は大切な日です。いわばあなたにとって、セカンド・デビューと言えるでしょう。その日、あなたがどういう立ち居振る舞いで、新しい企業にデビューするか、これからの業務を円滑に進める上でも大切な日となるでしょう。第一印象は大切です。そしてあなたの好感度をアップする絶好のチャンスでもあります。初出勤初日で晴れやかにデビューし、実務でしっかりと成績を上げて、さらなるステップアップを目指してください。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 初出勤, 転職

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