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転職の内定辞退はメールと電話どちらがいい

10/15/2018 by サラ Leave a Comment

転職を決意し面接を受け内定をもらったはいいものの、複数の内定をもらい転職先を他社に決定したという方もいるかも知れません。また、条件が希望にそわないといったケースもあるでしょう。
内定を辞退を申し入れるのはなかなか気の折れることです。しかし、辞退することに罪悪感を感じる必要はありません。内定の辞退は企業にとって想定していることで、よく経験していることです。しかし、社員を採用するまでには企業側にもコストと労力を費やしています。このため、先方に失礼のないようにマナーを守って意思を伝えましょう。

Brendan church 182747 unsplash

Photo by Brendan Church on Unsplash

Contents

  • 1 内定辞退は電話で伝える
  • 2 電話とメールで辞退の意思を伝える
  • 3 複数社から内定をもらった場合
  • 4 内定を辞退する理由
  • 5 内定辞退するときには

内定辞退は電話で伝える

内定を辞退する場合に連絡手段として考えられるのは、電話かメールです。どちらで意思を伝えればいいのか迷ってしまいますが、電話で直接口頭で担当者に伝えましょう。
なぜ電話がいいのかというと、確実に意思が伝わるからです。メールや手紙の場合は、相手が目を通したのかはこちらからはわかりません。それに、電話は自分の口から辞退について謝罪を述べることができるため誠意が伝わります。先方も辞退いついて理由を聞きたいでしょうから、担当者を納得させることもできるはずです。
辞退を決めたら早めに意思を伝えることも重要です。あなたが内定をもらえたということは、企業側はその間採用活動を中止していると考えられるからです。内定の通知、もしくは労働条件の提示を受けてから1週間以内に申し入れるようにしましょう。

電話とメールで辞退の意思を伝える

電話で辞退の申し入れをするときは、時間を考えて出社や退社時間、お昼どきは避けましょう。
担当者に電話がつながらなかった場合は、メールで意思を伝えておきましょう。文面にはメール内に電話で連絡したことを添えるのを忘れないようにしてください。

【電話の例文】
お世話になります。(名前)〇〇と申します。採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。

先日は内定通知をいただきありがとうございました。

大変申し上げにくいことにくいことなのですが、先日御社に頂いた内定を辞退したいさせていただく、ご連絡いたしました。

これから先のことをもう一度検討した結果このような決断に至りました。ご迷惑をかけることになり誠に申し訳ありません。

【メールの例文】
お世話になっております。先日、内定通知をいただきました(名前)〇〇です。
この度は内定をいただきありがとうございました。

先程電話でご連絡差し上げたのですが、ご多忙のご様子でしたのでメールで失礼いたします。

誠に勝手なご連絡で申し訳ありませんが、内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
これから先のことをもう一度検討した結果このような決断に至りました。

ご期待をいただいたにもかかわらず、このような連絡を差し上げたこと、申し訳ございません。

直接貴社にお伺いして、お詫びをするべきところではございますが、メールでのご連絡となること何卒ご容赦ください。

末筆ながら、貴社のますますの発展を心よりお祈り申し上げます。

複数社から内定をもらった場合

転職の際に、複数社に応募することは珍しいことではありません。条件面のより良い企業で働きたいのは、誰しも考えることです。第1志望、第2志望と優先順位をつけている方も多いことでしょう。
複数社に応募して第2候補からの内定が先に届いた場合には、第1志望の結果を待ちたいですね。内定を多く受け、複数社から選考する時間が必要だといったケースもあるでしょう。しかし、内定通知は応募先の企業により通知される日時は違います。
入社許否についての返事は、待ってほしいときちんと伝えると先方も承諾してくれます。ただし、許否の延期は2、3日が限度だと考えていてください。企業によって返答を待てる期間には違いがありますが、できるだけ早く返事を聞きたいというのが企業の本音です。
延期の期間が1週間を超えるようなら、採用取り消しになる可能性も否定できません。
返事の延期は、こちらから期限を区切って日時を告げることが大切です。日時を指定していないと、先方からでは何日までにと決められてしまうことがあります。
では、どのように許否の延期をお願いすればいいのでしょう。これは、入社の意思を持っていると伝わるように理由を述べるといいです。
延期する理由として例を挙げると「両親に転職について直接会って話を聞きたいと言われています。」もしくは「家族で一度転職についての話し合いを持つことになりました」など理由を述べて、○月○日まで待っていただけないでしょうか連絡をするといいでしょう。
連絡は電話で素早く行いましょう。謝罪の気持ちが伝わるように気持ちを込めて伝えてください。

内定を辞退する理由

内定を辞退するときは、理由を尋ねられることが多いです。このときどのように辞退の理由を伝えればいいかというと、先方に否定的な意見は伝えないことが大切です。
例を挙げると希望の条件ではない、社風が自分とは合わないといった理由を述べるのは避けましょう。失礼にもあたりますし、相手の気持を考えて気分を害さないような理由を述べましょう。担当者から、うちの会社はあなたの思っているような会社ではないよと引き留められるかもしれません。
また、内定を辞退するとどこに就職を決めたのかということを聞かれるかもしれません。しかし、内定先は伝えないでおきましょう。企業側からうちでも同じ仕事ができるよと説得されることに繋がります。
答え方として挙げられるのは、職種、業種、適正を理由にすることです。職種名を挙げて「他社からこの職種で内定を頂き、自分のしたい仕事に近く、適正にも合致しており決断しました。」業種の場合は「この業界から内定をいただき、自分のしたい仕事に近く、適正にも合致しており決断しました。」適正の場合は「他社から内定をいただいた仕事は、自身の長所を活かせると思いこのように決断しました。」
この他、異なる地域に就職するためという理由を述べるという方法もあります。「地元の企業から内定をいただいたため、地元の役に立てるように働こうと決意し、このように決断しました。」

内定辞退するときには

せっかく内定をもらったのに断るのは申し訳ないと考えていまいがちですが、働く職場を決めるのは自分です。ビジネスマナーを守って、失礼のないように辞退を申し入れましょう。内定辞退は企業にとっても想定範囲内のことではありますが、すばやく意思を伝えることも大切です。事前内定辞退のシミュレーションをしておくと落ち着いてことにあたれるはずです。

Filed Under: 未分類 Tagged With: メール, 内定, 転職, 辞退, 電話

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