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転職する際の職歴の書き方とは?

10/25/2018 by サラ Leave a Comment

転職する際に必須の職務経歴書は、履歴書と比べてどんな違いがあるか知っているでしょうか。職務経歴書は書類選考や面接を突破させるための効果的なプレゼン資料のようなもので、自分が今まで行ってきた経歴をアピールすることができます。今回は職務経歴書の基本的な書き方や職歴を要約するコツやポイントについて紹介します。それに合わせて履歴書の学歴や職歴の書き方についても合わせて紹介しますので、参考にしてみてください。

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Photo by rawpixel on Unsplash

Contents

  • 1 職務経歴書の書き方マニュアル完全ガイド付き
  • 2 職務を要約するコツやポイントとは?
  • 3 学歴や職歴の書き方について
  • 4 職務経歴書は自己アピールできるプレゼン資料です
  • 5 職務経歴書を工夫して転職を成功させよう

職務経歴書の書き方マニュアル完全ガイド付き

居住地や学歴、志望動機や転職回数を確認する履歴書と違い、職務経歴書は実務能力やプレゼン能力、仕事の意欲や発揮できる強みを確認するためのものです。したがって書類選考は履歴書と職務経歴書の両方を確認して行われます。職務経歴書はただ経歴を羅列するだけでは採用担当者に興味を持ってもらえないので、企業のニーズをとらえ応募企業に活かせる経験を強調するように作成するのがいいでしょう。また要約や見出しなどで読ませる工夫を行い、出来上がったら採用担当者の立場になって読み返すことが大切です。
職務経歴書のフォーマットはA4用紙で作成し、1~2枚までにまとめるのがいいでしょう。職務経歴書は職務要約、会社概要、職歴の詳細の順に作成するのがいいでしょう。職務要約は、応募企業で活かせる経験を強調して要約文を作成します。採用担当者が理解や興味を示すような内容にするように心がけましょう。
職務経歴書の主な記入方法は、編年体形式と逆編年体形式、キャリア形式の3種類があります。編年体形式は時系列に沿って業務内容をまとめていく方法で、職務についての習熟度を伝えることができます。逆編年体形式は編年体形式とは逆に現在から過去に遡っていく方法で、直近の職務内容を強調したい時に有効です。キャリア形式は職務経験を業務内容やプロジェクト単位でまとめる方法で、技術職などの専門性の高い職種や転職回数が多い場合に有効な記入方法です。
職務経歴書は採用担当者に会いたいと思わせるような内容で書くことがポイントです。そのためには求人要項をしっかり読み込み、応募先で必要としている人物像を把握し、応募先が求めている経験やスキルを職務経歴書で積極的にアピールするようにしましょう。
職務経歴書を応募先へ送付する際には、送付状を添付するのがマナーです。送付状には同封している書類や希望職種を明記します。さらに履歴書や職務経歴書に興味を持ってもらえるようなアピールを簡単に記入するのもいいでしょう。メールで書類を送付する場合は、pdf形式で送るようにしましょう。

職務を要約するコツやポイントとは?

職務経歴書でまず初めに記入することは、職務を要約することです。しかし職務の要約はどのように行ったらよいのかわからない方が多いのではないでしょうか。職務要約に書く内容は、転職した会社名や転職した会社での職種、担当業務で成し遂げた成果です。これらの内容を採用担当者が見やすいように簡潔にまとめるようにしましょう。
職務経歴書を書くポイントは、ボリュームです。あまり長すぎると読んでもらえない可能性が出てくるので、気になる言葉が目に入る範囲の100字~200字程度に抑えるようにしましょう。また、職務要約の中に採用担当者が気になりそうな言葉をバランスよく盛り込んでおくことも、職務要約のコツになります。

学歴や職歴の書き方について

履歴書に記入する学歴や職歴の書き方は、決められたフォーマットがあるのでそれを参考に記入するのがポイントになります。まず履歴書を記入する際には、まず履歴書全体で西暦か元号かどちらの表記にするのかを決めましょう。学歴は高校や専門学校などから記入し、学部や学科、コース名などもきちんと記入するようにしましょう。応募職種で活かせる専攻や研究テーマがあればさらに詳細を記入することがポイントになります。学校名は略さないで正式名称を記入し、高校は高等学校と記入するようにしましょう。
職歴は時系列に記入し、会社名や略さず正式名称を記入します。会社名と一緒に業種と従業員数を書き、簡単な職務内容を記入するのもいいでしょう。応募書類に関連する職務があれはそれを強調するのがポイントです。社内で異動があった場合はその異動年月や異動部署名を記入し、現職の退職日が決まっている場合はそれも合わせて記入するようにしましょう。

職務経歴書は自己アピールできるプレゼン資料です

職務経歴書は今まで自分が仕事で何をやってきたかを自己アピールすることができるプレゼン資料のようなものです。また職務経歴書は面接をスムーズに進めるためのプレゼン資料でもあるので、面接を有利な方向へ誘導するような内容に作成するようにしましょう。

職務経歴書を工夫して転職を成功させよう

職務経歴書は履歴書と違い、実務能力やプレゼン能力をアピールできる書類です。職務経歴書には編年体形式やキャリア形式などの記入方法があるので、自分の強みを活かせるような記入方法を選ぶようにしましょう。職務要約のコツは採用担当者が気になるような言葉をちりばめることです。これらのことを参考にして、効果的な自己アピールをしているプレゼン資料のような職務経歴書を作成しましょう。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 書き方, 職歴, 転職

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