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知っておきたい面接の仕方とマナー|スムーズに転職するために。

09/02/2018 by サラ Leave a Comment

転職するにあたって、面接の受け方というのが非常に重要になってきます。転職者は既に社会人経験があるため、採用側は挨拶やマナー面においてもシビアにチェックするでしょう。勿論、履歴書や面接で話す内容も大切ですが、身だしなみや基本的な礼儀作法ができていない人は評価が低くなる可能性があります。
だらだらと転職活動をするのは、収入面でも困りますよね。できるだけスムーズに再就職するためにも、今一度、面接の際の基本的なマナーや挨拶について確認しておきましょう。
ここでは転職活動者が知っておくべき面接の仕方やマナーについて紹介していきます。

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Contents

  • 1 面接時の入室退室や挨拶に関するマナー
  • 2 人事の面接官が採用判断として視点を置くポイント
  • 3 入室時の基本!ノックとお辞儀の仕方
  • 4 面接官は面接を受けに来た人の気持ちをここで見極める!

面接時の入室退室や挨拶に関するマナー

面接では多くの場合、面接室があり、予定時刻になると名前が呼ばれて入室して面接を受ける形になります。入室するときから既に面接は始まっていますし、入退室のマナーもチェックされています。面接を始めるとき、終わるときのマナーについても知っておきたいものですね。
まず名前を呼ばれたら「ハイ」と大きな声で返事をして、ドアをノックして「どうぞ」と言われてから入るのが基本です。
そして入室したら入口で名前を名乗り、「よろしくお願いします」と挨拶しましょう。
椅子が置いてありますが、面接官に「どうぞおかけください」などと促される前に自分から座るのはマナー違反です。面接官の指示がある前に座らないように気を付けなければいけません。
面接を受けている間は、当たり前ですが腕や足を組んだり貧乏ゆすりをしたりしないようにしましょう。携帯もマナーモードにして音が出ないように設定しておきます。
面接が終わったら、「本日はありがとうございました」と挨拶します。部屋を退室する際には、ドアの前で面接官に一礼して「失礼します」と挨拶することを忘れないようにしましょう。ドアは静かに閉めるように心がけたいものですね。

人事の面接官が採用判断として視点を置くポイント

いざ面接が始まると、面接官はいろいろな点に視点を置いて見ています。
まずチェックされるのは身だしなみです。髪の毛がボサボサであったり、スーツが汚れていたり、女性の場合は濃いメイクや派手なネイルなどもあまり良い評価は得られません。身だしなみに問題がある人は、だらしない人に思われてしまうのです。特に飲食関係のサービス業や食品関連の工場勤務などの場合、衛生面が重要になるため身だしなみのチェックは厳しくなるので気を付けましょう。
また面接官と話すときの声の大きさや表情、目を見ているかどうか、落ち着きがあるかどうかなども面接官は見ています。暗い雰囲気でぼそぼそと話すより、明るくハキハキ元気に話すほうが印象が良いのは明らかですよね。人見知りする人や緊張している場合など、相手の目を見ることができなかもしれません。けれどもしっかり目を見て話すことで誠実さややる気などが伝わるものです。自分に自信を持って、しっかり面接官の目を見て話したいものですね。

入室時の基本!ノックとお辞儀の仕方

入室時にノックをすることは基本です。ノックの回数は2回が一般的でしょう。ドアを2回軽く叩いて、中から「どうぞ」の声が聞こえたらゆっくりドアを開けて静かに閉めます。ドアの締め忘れには気を付けたいものです。
入口で名乗り挨拶をするときに、お辞儀もしましょう。お辞儀に関しては通常3種類あり、最も低く頭を下げるのは最敬礼になりますが、最敬礼は面接では必要ありません。入口では会釈をして「よろしくお願いします」と挨拶します。会釈とは、背筋を伸ばしたまま15度上半身を前方に傾けるお辞儀です。面接ではこの会釈で十分なので、きちんと忘れずに行うようにしましょう。
お辞儀に関しては、家にある姿見の前で姿勢などを自己チェックしておくのも良い方法です。お辞儀するときは、できれば相手の顔もしっかり見るようにしたいものです。

面接官は面接を受けに来た人の気持ちをここで見極める!

面接官は、会社にとって力になる人材を求めています。できるだけプラスになる人材を採用するために、面接を受けに来た人にどれくらいのやる気や熱い気持ちがあるのかを見極める必要があるのです。
それでは一体どのような点で、面接官は気持ちを測るのでしょうか。
まず前述したように、面接官の目をしっかり見ることができているかどうかは判断ポイントになるでしょう。ギラギラと熱いものが感じられる目力は、やる気を感じるものです。
また口調の力強さも、「この会社で働きたい」という気持ちが伝わってくるはずです。小声で話すより、自分の意見を堂々と話せる人であれば、面接官もそのやる気を買おうという気になるのではないでしょうか。
勿論、志望動機なども意欲見極めの判断材料になります。特に志望動機を話すときは、ハキハキとしっかり喋りたいものですね。
明るい笑顔も面接官は「やる気」として評価してくれるので、猫背ではなく胸を張ってしっかり自分をアピールしていきましょう。

 

 

 

リラックスするためにも面接は事前練習をしておこう!
誰しも多かれ少なかれ面接では緊張するものです。できるだけリラックスすることで、ミスも減ります。
緊張しないためにも、自宅で面接の仕方を事前練習しておきましょう。部屋に入る時点から始めて、家族や友達にチェックしてもらうと良いですね。相手がいるのであれば、面接官役になってもらうと、挨拶や喋り方、受け応えなども練習できます。
また普段からいろいろなシーンにおいてきちんと挨拶をする癖を付けておくことも大切です。面接の時だけ礼儀作法を気を付けるようにしても、うっかり抜けてしまうパターンが多いです。日常生活でも挨拶やマナーを心がけて、いざというとき自然と正しい礼儀作法ができるようにしたいものですね。

Filed Under: 未分類 Tagged With: スムーズ, マナー, 仕方, 転職, 面接

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