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履歴書の特技欄に何を書いたらいいのか?

09/11/2018 by サラ Leave a Comment

就職活動や転職活動をしていると履歴書を必ず記入する必要があります。しかしながら、履歴書には学歴、志望動機、職歴、免許以外にも特技欄というものもあります。この特技欄には何を記入したらいいのか困っている人は少なくありません。この記事では、特技欄の役割、書き方、人事が評価するポイント、書くべきではない特技など広く紹介していきます。これから就職活動もしくは転職活動をしようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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Contents

  • 1 特技欄の書き方
  • 2 人事は特技・趣味も評価する
  • 3 就活における履歴書の特技欄の役割とは?
  • 4 人事の視点を持って趣味や特技を書く
  • 5 免許や資格は正式名称で!評価する人事の人に分かりやすく
  • 6 採用担当者目線で良い印象を与えるための特技の書き方ポイント
  • 7 履歴書の特技欄を書くときの注意点のまとめ

特技欄の書き方

履歴書には特技欄のスペースが設けられていることがあります。その場合には文章で長々と書くと採用担当者が読みにくいので、できるだけ簡潔に書くことが求められます。しかしながら、箇条書きで書いてしまうとその内容が伝わりにくいです。たとえば、特技欄に「英語」と書かれていても話すことができるのか、読むことができるだけなのか、そのレベルはふどれくらいなのかわかりません。そのため、箇条書きで書いた後に、補足説明を1行分加えるといいでしょう。たとえば、「英語。大学時代に英国に留学し、TOEIC公開テストでスコア750点を取得。」といったような形で書くと採用担当者にとってわかりやすいでしょう。

人事は特技・趣味も評価する

人事は履歴書の学歴や資格だけでなく特技・趣味欄の内容も評価しています。そのため、履歴書の特技・趣味欄で書くべきではないものも存在します。たとえば、パチンコ、パチスロ、競馬などのギャンブル関係の趣味や特技は望ましくありません。ギャンブル系は採用担当者によっては悪い印象やイメージを持ってしまうことがあるからです。ただし、志望している企業の業界がギャンブル系なら例外です。また、犯罪を想起させるものも好ましくありません。履歴書の特技・趣味欄を書くときには、採用担当者の視点に立って書くという意識を持つことが大切です。自身の持っている特技がどのように思われるのか心配な人は友人や知人に聞いてみることをおすすめします。

就活における履歴書の特技欄の役割とは?

就職活動をしているときは履歴書を書く必要がありますが、そのときに特技欄がある履歴書を使う人もいます。なぜ特技を書く必要があるのか疑問に思ったことのある人もいるのではないでしょうか。実は履歴書の特技欄にはある役割があるのです。それは応募者の「人となり」を知るという役割です。採用担当者は応募者の提出した履歴書を見て書類選考の合否を決めます。転職活動であればこれに職務経歴書が加わるのですが、いずれにせよ応募者がどういった人かを書類だけで想像しなければいけません。その上で企業が求める人材にマッチングしているかを判断して合否を決める必要があるのです。そのため、特技欄は応募者の人となりを知る1つの手段です。また、面接での会話をするときの手がかりの1つにもなります。うまくいけば面接で大いに盛り上がることもあるでしょう。もちろん、その反面、採用担当者にマイナス印象を与える可能性もあります。

人事の視点を持って趣味や特技を書く

応募者は人事の視点を特技欄を書くことが大切ですが、面接のときに人事に質問されてきちんと答えられる特技を書くことが重要です。それというのも、面接の中で特技について掘り下げて聞く人事の人が決して少なくないからです。深く掘り下げられても答えられるようにしましょう。嘘を履歴書に記載すると会話がはずまないどころか、人事に悪い印象を与えてしまいますので、くれぐれも避けましょう。嘘でなくてもコミュニケーション能力が低いと判断されてしまいます。また、面接で話すことができるほどの特技を持っていなくても空欄にするのはくれぐれもやめましょう。人事の視点からしたら強みを持っていない人もしくは面白みのない人と判断される可能性があります。大それた特技がなくてもちょっとしたことでも書くようにすることです。

免許や資格は正式名称で!評価する人事の人に分かりやすく

履歴書に免許について書くときには正式名称を書くことです。たとえば、英語が得意で英検1級を取得したことを書くのであれば、正式に「実用英語技能検定1級」ときちんと正式名称で書かないといけません。TOEICも「TOEIC公開テスト」と正式に書く必要があります。また、同じ資格でも種類があるときにはそのあたりも正確に記入しないといけません。たとえば、中学校教員免許なら「中学校教諭(一種)免許状」と書くのです。これは自動車免許も同様です。「普通自動車免許代一種運転免許」と正式に書きます。

採用担当者目線で良い印象を与えるための特技の書き方ポイント

履歴書の特技欄で採用担当者に良い印象を与えるポイントは何でしょうか。1つは応募している仕事の内容に関連する特技を書くことです。採用担当者の視点になれば、仕事で必要なスキルをすでに持っていると思ってもらえる可能性があります。たとえば、グローバルに活動している商社であれば「英会話」などは大きな強みになるでしょう。あるいは、経理関連の仕事内容であれば、「暗算が得意」ということは数字に強いという印象を与えるかもしれません。もう1つは自己PRにつながるものであることです。特技がサッカーで自己PRでサッカー経験を主張したいならすんなりと話を繋げやすいです。

履歴書の特技欄を書くときの注意点のまとめ

履歴書の特技欄は書類選考のときに人事が人となりを知るために必要なものであり、面接のときの話題のきっかけにもなり得る重要なものです。採用担当者目線に立って簡潔でわかりやすく書く必要がありますが、人事に良い印象を与えることができるものでもあります。自身の強みや自己PRにもつなげられるものなので、しっかりと準備して書きましょう。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 履歴書, 特技欄

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