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履歴書の志望動機欄はとても大切

08/11/2018 by サラ Leave a Comment

転職する際の応募書類として履歴書があります。そして履歴書には志望動機を書く欄があります。あなたがなぜ、その企業で働きたいと思ったのかを伝える欄です。この志望動機欄をどのように記入するかで、あなたに対する企業側の持つ印象が大きく変わります。この欄が上手に書けているかどうかが書類選考通過を左右するといっても過言ではありません。どのような書き方をすれば、よい印象を持ってもらえて書類選考を通過できるのかを見ていきましょう。

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Contents

  • 1 自分の志望動機をじっくりと見直そう
  • 2 志望動機の書き方次第で伝わり方が違ってくる
  • 3 ポイントを押さえて志望理由を説明しよう
  • 4 書類選考を通過するための大事なポイント
  • 5 応募企業のリサーチは念入りに

自分の志望動機をじっくりと見直そう

転職を考えるには、それなりの理由があるはずです。職を変えるということは人生の中でも大きな決断です。その理由にはあなたの人生の目標に関わる大事なこともきっと含まれているでしょう。
自分にとって、よりよい職場で、自分の能力を発揮したい、そうすることによって企業や社会に貢献しているという手応えを得たい、そういう思いは多くの転職者が抱いていると思います。
志望動機欄を書く前の準備として、まずは、その自分の思いをじっくり見つめ直し、今までの仕事では何が足りなかったのか、新しい仕事に自分は何を求めているのかを見極めましょう。そして自分の応募する企業でなら、なぜそれが実現できると思ったのかを考えて整理しておきましょう。

志望動機の書き方次第で伝わり方が違ってくる

それでは、転職にかける自分の思いを、どのように志望動機欄に落とし込めばよいのでしょうか。あなたが、応募企業で働きたい熱意をどれだけ持っていたとしても、熱意だけをひたすら述べたのでは採用担当者にアピールすることはできません。また、どれだけ立派な志望動機があっても、志望動機欄できちんと伝えることができなければ何にもなりません。
大事なことは「具体的に」書くということです。「貴社でなら、前職より自分の能力を活かして存分に活躍することができると考えました」といった漠然とした書き方では伝わりません。自分にはこういう能力がある、だから貴社のこういった仕事でこういう風に活かすことができると考えた、そういった具体性が説得力のある志望動機となります。
また、具体性があっても、前職に対する愚痴などは書くべきではありません。「前職がイヤだったから新しい職を求めている」という印象を与えると、この人はイヤなことがあったらまたすぐ転職してしまうような、持続性のない人だと判断されてしまいます。

ポイントを押さえて志望理由を説明しよう

採用担当者は志望動機欄に必要なポイントが盛り込まれているかどうかをチェックして合否を判断します。そのポイントをしっかりと押さえた志望動機欄を作成するようにしましょう。
まず、応募する企業が求めている人材をちゃんと理解しているということを示すことが必要です。それを示した上で、自分がどのような点でその人材像に合致するのかをアピールしましょう。
また、これまでの経験がどのように応募企業で活かせると考えているかについて、きちんと述べることも大切です。自分の能力や経験、知識やスキルの中から、応募企業で望んでいる仕事に活かせると考えられるものをピックアップし、具体的に明確に述べましょう。
さらに、自分がその企業に入社できたら、どんな風に活躍し、どんな立場につきたいかといったキャリアプランも盛り込むようにしましょう。
こういったことをきちんと書くには、当然のことながら、応募企業のことをよく調べていなければなりません。応募企業のことがわかっていなければ、どんな人材が求められているのか、自分のどんな面が活かせるのか、どんなキャリアプランが描けるのかということを具体的に示すことは出来ないからです。応募企業のことを自分はしっかりリサーチできているのか、志望動機欄の内容を練りながら、見つめ直しましょう。

書類選考を通過するための大事なポイント

そして、もう一つ大事なポイントがあります。それは「なぜ他の企業ではなくその企業を志望したのか」という質問に答えられる内容になっているかということです。
やはり企業側としては「たくさんある企業の中から自分のところを選んで応募してくれた、その理由は何か。そしてその理由は的確か」ということが非常に気になるものです。同業他社ではなく、なぜその企業なのか。そのことについてしっかりと説明できている志望動機はとても良い印象を与えます。その企業についてしっかりとリサーチし、同業他社とは違った独自の強みや特徴を理解していないと、その点はしっかりと書けないからです。ここのところがきちんと書けていると、採用担当者は自分の企業がしっかりと理解されていると感じ、採用後のミスマッチなどの可能性は少ないと判断します。書類選考を通過するためにもっとも重要なポイントと言えるでしょう。

応募企業のリサーチは念入りに

志望動機欄は自分の熱意などだけを伝えるところではありません。なぜ、その企業なのか、なぜそこなら自分が活躍できると思うのかを具体的に説明できていなくてはなりません。
志望動機欄に具体性と説得性を持たせるためには、まず何よりも、応募企業をしっかりとリサーチすることが大切です。その企業にどういう特徴があるのかをきちんと把握しましょう。そしてその企業でなら自分のどういう特性をなぜ活かせると考えたのか、とことん考え抜いて丁寧に伝えるようにしましょう。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 履歴書, 志望動機

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