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ここが大事!転職のための面接に欠かせない基本マナー

08/22/2018 by サラ Leave a Comment

転職をするための面接となったとき、不安を感じることはたくさんあります。面接で失敗をして採用してもらえないのではないか、失敗してしまったらどうしよう…。いろいろなことを考えてしまいます。もちろん、企業から見て必要だと思われる実績や職歴などがあればいうことはありません。しかし、ブランクがあったり、まったく違う職種へ転職するときでも自分が企業にとって必要だと考えてもらうには、しっかりとしたマナーが大切なのです。マナーを覚えることで、面接担当者に好印象を持ってもらえたり、印象に残って採用される可能性が高くなるでしょう。

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Contents

  • 1 基本マナーの常識!受付後の入室と退室
  • 2 採用担当者である面接官が意識するチェックポイント
  • 3 面接で伝える自己PRと自己アピールって?
  • 4 面接の流れと質問の内容
  • 5 遅刻厳禁!到着時間は5分から10分前が常識

基本マナーの常識!受付後の入室と退室

転職の面接を受けるとき、気をつけなければいけない大切なことがあります。それは基本マナーです。マナーができていなければ、面接担当者に好印象を持ってもらうことができません。基本マナーを覚えて、しっかりと好印象を残せるように準備をしておきましょう。面接会場についたら、まずは受付です。ここで覚えておきたいのが、会場に入った瞬間からすでに面接ははじまっているということ。受付をしている段階から企業側はすでに面接者のマナーや振る舞いをチェックしていると思いましょう。そこで採用されるかどうか、運命の分かれ道になる可能性も大いにあるんです。
面接の入退室のマナーとして大切なことのひとつに、ドアをノックする回数があります。ノックは必ず3回!ゆっくりとドアを3回叩き、返事が聞こえてから入室します。このとき忘れてはいけないのが、必ず扉の方を向いて静かにドアを閉めることです。絶対に後ろ手に閉めてはいけません!一般的なマナーとしても、当たり前のことなので忘れないようにしましょう。
面接後、退室するときのポイントに、「終了したら着席した状態のまま一礼、起立してから再度一礼する」というものがあります。このとき「ありがとうございました」と大きな声で伝えます。疲れていたり、暗い声ではいけません。退出するときには、もう一度面接官に「失礼します」と一礼。こうすることで、最後まで良い印象を残すことができるのです。「良い印象を与える」というのはとても重要です。最後まで気を緩めないようにしましょう。

採用担当者である面接官が意識するチェックポイント

面接時に、採用担当者はどんなことをチェックしているのでしょうか。採用担当者が行うチェックポイントを覚えておくと、スムーズに行動することができます。たとえば、相手の目を見て話をしているか。これは担当者が必ずチェックしています。まったく違うところを見て話をしていたり、目線をすぐにそらしたりすると自信がないような印象を与えてしまいます。信用性にかけてしまう行動なので気をつけてください。
また、自分がアピールしたいことは抑揚がある話し方で伝えます。抑揚をつけることで相手に「アピールポイントがどこなのか」を印象づけるのです。アピール以外の話のときは、ハキハキと話して明るい印象を与えます。メリハリをつけることが大切です。面接なので当然いろいろと質問を受けることになりますが、ここでダラダラと答えていては何を言いたいのかが相手に伝わりません。できるだけ回答は簡潔に、わかりやすい言葉を選ぶことで相手にも理解しやすくなります。はじめに結論と要点 、理由と事例を話し、 最後にまとめという風に話すと伝わりやすいでしょう。話し方は待機室で待たされているときに、いくつかシュミレーションをしておくといいです。

面接で伝える自己PRと自己アピールって?

面接で大切なのは、自己PRと自己アピールの違いをきちんと理解しておきましょう。簡単にいうと、長所は「自分の視点」、自己PRは「会社の視点」で伝えるものだということです。ここをしっかりと意識することで、印象はだいぶ違ってきます。この二つを混同している人もよくいますが、意味はまったく違います。
自己PRとは、文字通り自分を宣伝することです。この企業のために自分がどんなことをし、どんな役をこなすことができるのかをアピールする場でもあります。自分の長所を伝える時間ではありません。自己PRをしてくださいという時間には、「自分がこの企業や会社に就職することでいかにメリットを与えることができるのか」を伝えましょう。
自己アピールは、「あなたの長所は何か」と質問されたときに答えるものです。自己アピールは「訴え」です。自分の長所を客観的にみて、特技や得意な物事を大いにアピールするといいです。しかし、訴えて主張することはできますが、「自己PRをしてほしい」という質問に、回答できていないわけですから、「この人は会社のために何かをしてくれるつもりがあるのか?」と、不信感を与えてしまう可能性があります。このふたつの質問の違いをしっかりと覚えておきましょう。

面接の流れと質問の内容

面接の流れを簡単にいうと、入室して自己紹介をするところからはじまります。そして現在の仕事内容や職務経歴を確認され、転職理由と志望動機を答えます。採用担当者からは、募集内容の説明や条件の確認といったことを伝えられるので、ここではきちんと聞いておきましょう。説明が終わったら、質疑応答の流れです。これらが終了したところで、採用担当者から退室してもよいという言葉を聞くことができます。
このような面接の流れは企業や会社によって差がありますし、質問の内容は選考段階で異なることもよくあります。必ずしも同じ内容ではないということは覚えておくといいです。しかし、あらかじめ基本的な流れとよくある質問を把握できていると、ある程度対策を練ることが可能になります。これらを意識して答えを準備しておけば、当日に慌てないですむでしょう。

遅刻厳禁!到着時間は5分から10分前が常識

面接へ遅れるというのは絶対にしてはいけません。書類選考を通過!ほっとしたのもつかの間で、次は面接です。少しでも印象をよくしたいものです。身だしなみや話し方も練習し、回答もばっちり!と油断するなかれ。面接に遅刻してしまっては意味を成しません。「何分前に到着したらいい?」「もし、トラブルで面接時間までに間に合わなかったら?」など、気になることはたくさんありますよね。
到着時間の目安は、面接開始の5分から10分前が一般的です。少し早めの時間に到着することで、あなた自身が落ち着く時間もできるので余裕を持って面接を受けることができます。遅刻は問題外です!面接時間のギリギリに駆け込んでくるのは、とても印象が悪くなります。トラブルがあれば間に合わないという余裕のない行動は、たとえ本当に突然のトラブルが原因だとしても対策をとっていなかったあなたが悪い、という印象を与えてしまう可能性が高いです。
また、早過ぎる到着もよくありません。遅刻をしないために「1時間早めに到着している」という人もいます。確かに、遅刻の心配はありませんが、採用担当者に迷惑をかけてしまう可能性は高いです。採用担当者は、まだほかの業務をしている場合もありますし、面接をする部屋が空いていない可能性もあります。それではせっかく早めに来ても、「相手に対して配慮ができない人間である」と悪印象を与えてしまうかもしれません。もし早く着き過ぎたときは、カフェなどで面接の最終確認をするなど、時間を調整して向かいましょう。

 

 

転職を成功させる基本マナー
転職のための面接は、とても緊張します。しかし、基本的なマナーをしっかりと守っておくことで、少なくとも悪印象を与えることはありません。良い印象を与えることで、その会社や企業に採用されなくてもどこかほかの会社などにつながる可能性もあります。特に到着時間を厳守し、笑顔を欠かさずに面接時間を乗り切るようにしましょう。

Filed Under: 未分類 Tagged With: 基本マナー, 転職, 面接

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